ここでは、京阪枚方公園駅について紹介します。
在所:伊加賀東町3-8
【ポイント】
①.明治43年(1910)04月15日の鉄道開通と同時に『枚方駅』として開業。
昭和24年(1949)、枚方市発足時に枚方公園駅に改称。
平成25年(2013)の乗降客 約 9,000人/日
②.集客策として香里遊園地で菊人形展を開催、隣接地を買収して『ひらかたパーク』を開園。
③.『東出口』(大阪方面乗り場)を出るとロータリがあり、バスの発着場となっている。
東出口を東南に徒歩10分程でひらかたパーク入り口に至る。
③.『西出口』は、枚方宿・淀川河川敷公園へのアクセス駅として現在も多数の利用客。
【関連写真】
【補足説明】
①.京阪電車『枚方公園駅』は、明治43年04月15日の鉄道開通と同時に『枚方駅』として開業しました。
枚方市の発足時に枚方公園駅に改称。
②.集客策としてして、香里遊園地で菊人形展を開催、隣接地を買収して、明治45年に『ひらかたパーク』を開園しました。
③.東出口(大阪方面のり場)を出るとロータリーがあり、バスの発着場があります。
東南に徒歩10分でひらかたパーク入り口に至ります。
④.西出口(京都方面のり場)をでると広場が広がっていて、枚方宿の案内板があります。前には、コンビニもあり、観光客の集合場所として最適な場所。
西に向かって300m程進むと西見附跡、更に100m程で淀川河川敷公園に行くことが出来ます。
【交通アクセス】
バス:枚方市駅南口【4】、【5】、【6】、【8】;(全日)
枚方市駅南口【ろ】;(全日)
【参考情報】
WikiPedia:枚方公園駅