大森氏・加藤氏の宝篋印塔(おおもりし・かとうしのほうきょういんとう)は、宮寺の、廃寺となった崇厳寺跡林の中にたつ6基の宝篋印塔同寺の開基で旗本の大森好長一族と、同族の加藤氏のもので、いずれも高さ3mをこえる、江戸時代前期の供養塔。(1)(2)

1972年(昭和47)に市の史跡に指定された(1)

所在地

宮寺2595-6(2)

アクセス

国道16号宮寺交差点を南(宮寺小学校方面)へ進み、一つ目の信号(約400メートル先)を左折、150メートルほど進んだところを左折し、約100メートル先を左折するとその先にある(2)

参考資料

  1. 教育部 博物館「いるまの文化財 > 入間市 指定文化財 11~20 > 15 大森氏・加藤氏の宝篋(ほうきょう)印塔(いんとう)」入間市ウェブサイト、最終更新 2017年3月3日
  2. 環境経済部商工観光課「景観50選 > 38.大森氏、加藤氏の宝篋印塔」入間市ウェブサイト、最終更新 2017年(平成29)3月3日