豊岡小学校(とよおかしょうがっこう)は、向陽台1丁目にある小学校(2)。
児童数
2022年(令和4)7月26日 381人(2)
沿革
1889年(明治22)尋常小学豊岡学校(第一校舎:大字扇町屋、第二校舎:大字黒須)として開校。
1900年(明治33)豊岡1丁目に校舎を新築。
1972年(昭和47)黒須小学校を分離開校。
1975年(昭和50)扇小学校を分離開校。
1981年(昭和56)東町小学校を分離開校。
1984年(昭和59)高倉小学校を分離開校。同年、入間市駅前再開発に伴い、現在の向陽台1丁目に移転。その際に、旧豊岡小学校のシンボルツリーでもあった大銀杏(2本)も移植された。
- (2017・平成27頃)現在、旧校地には商業施設が建てられているが、校門や校庭のクスノキなどが残され、当時の面影を窺い知ることができる。
近隣の施設
近隣には市役所や図書館、児童センター、彩の森公園、そして商業施設などがある。
教育理念
「日々生きいきと新しい」の教育理念のもと、子どもを主役にした教育活動を推進し、保護者・地域から信頼される学校を目指している。
小中一貫教育
「学び続ける教育集団」であるため、絶えず研修に努め、平成26年度(2014)より、文部科学省委託、入間市教育委員会・入間市教育研究会から委嘱を受け、「小中一貫教育」の推進に取り組んでいる。
教育機関連携
保・幼・小の連携はもとより、小・中、小・高の連携にも積極的に取り組んでいます。市立豊岡保育所やおおぎ第二保育園、市立豊岡中学校、県立豊岡高等学校、県立入間向陽高等学校と連携し、交流を図っています。
参考資料
- 教育部 豊岡小学校「豊岡小学校」入間市ウェブサイト、2022年(令和4)8月20日
- 同「令和4年度学校だより16号(7.26) (PDF 658.4KB)」2022年(令和4)7月26日