小諸眺望百選 - 小諸

小諸眺望百選（こもろちょうぼうひゃくせん）は、小諸市が選定した33地点のビューポイント。_{100地点あるわけではありません。}小諸の豊かな自然と眺望の素晴らしさを見直し、小諸の新たな魅力を発見してもらうために？選定されました。

観光協会サイトの紹介文

以下小諸市観光協会のサイトの紹介文です。（現在閲覧不能）

「小諸は標高577mの千曲川から、標高2568mの浅間山まで南北にのびる坂の町。どこから眺めても、やわらかな稜線を持つ浅間山連峰、ゆったりと流れる千曲川。真っ青な空、さわやかな風の吹き抜ける新緑の高原、幾重に色あざやかな錦模様の紅葉。なつかしい里山の風景、桜桃の花咲く田園、集落。・・・四季折々に訪れる人をやさしく迎えます。」

市議会での質疑

なお、小諸眺望百選について市議会で質疑が行われています。

平成29年6月定例会一般質問の会議録から

「◎経済部長（平井義人君）　

　確かに標柱がかなり古くなっていたり、既に眺望と言うには言えないような場所が数多くあるというのが現状でございます。抜本的な見直しが必要だと思っておりまして、もう眺望百選ということでは厳しいのかなと思って、それを一旦やめて新たな形で、眺望のいいところをＰＲしていくような形をとっていきたいと思っています。現在、観光協会のホームページ上にまだ残ってしまっているのがありますので、そこの削除の依頼をして、新たにこもろ観光局のツアーですとか、安藤百福センターのトレイルのコースなどに組み入れながら、新たな形で美しいところを紹介していくような形をとっていきたいと思っています。

　それから、管理の問題ですけれども、今現在も金毘羅神社ですとか袴腰展望台ですね、地元の皆さんにきれいにしていただいています。市でできるところは地元の方と相談をしながら一緒に管理していければいいなと思っていますので、研究をしていきたいと思っております。」