4日間の停電
2018.9.4の台風21号の被害により古沢地区(上古沢・中古沢・下古沢の一部)で四日間の停電がありました。 九度山側から電力供給されていた下古沢地区の一部の復旧は速かったのですが、高野山側からの供給地域は倒木が激しく四日間にわたる停電となりました。 電気のない生活をどう過ごされたのか。
- 水道、ガスは供給されていた。
- 冷蔵庫の食材を知り合いの所で預かっていただいた。
- 発電機を使っている家庭もあったが、思いの外、音がおおきかった。
- 最近は家の近くで火の使用を控えているため、炊き出しをする発想事態が浮かばなかっ た。
- 薪と灯油ボイラーのお風呂なので、ボイラー が使えなくても薪でお風呂に入ることができた。
- オール電化でお風呂が使えず、4日目息子に お風呂屋さんに連れってもらった。
- 普段から薪の風呂やから問題なし。
- 給湯器のお湯を少しずつつかってなんとかもった。
- 銭湯に行った。
- ガスのお風呂なので、大丈夫だった。
- レトルトご飯を湯がいた。
- おかいさんを食べた。
- ガス釜でご飯をたいた。
- 卓上ガスコンロで調理した。
- コンビニ、スーパーでお弁当を買いに行っ た。
- 外食をした。
- ロウソクや懐中電灯で過ごした。
- トイレの水洗で流せず困った。
- トイレの説明書を見ながら、流すことができた。 (最新式で、タンクレスだったり、レバーがなくて、電気がないと作動しなくて、操作がわかりにくかった)
- 山間部は倒木で復旧に時間がかかるから、便 利な電化製品ばかりだと困る事があると感じ た。
- 電車が止まったので、高野山駅のお土産が売 れなかった。
考察
道が分断されていなかったので、ゴンビニエンスストアの活用や外食などで済ませることができていた。長期にわたる場合は、農家のコンニャク作りなど、野外での調理施設が活躍する可能性があるかもしれない。
古沢地区の電気がない四日間 について知っていることをぜひ教えてください