参加者の皆様に4チームに分かれていただき、各チームで「森の童話館」をどのように利用できるかを15分間考えていただきました。
ひとまず出てきた意見です。
- ネットカフェ 海外の方に自国語でlocalwikiに書き込んでいただく。
- ダイエットキャンプat黒河道 有料 宿泊し、周辺の掃除を!
- 読みたい本をリクエストしていただく。その声を聴いて本を増やしていく。
- 生物標本の作製・展示 動物等のフィールドワークの拠点 生態系の調査拠点 ex)キノコの見分け、モリアオガエルと捕食者であるヘビを探してみる
- 古い校舎で昔の音楽を楽しめるスペースに
- ハッカソンを童話館で行う
- 立地が不便 → 農作業用乗り物で移動してもらっては?
- 環境を利用したレコーディングスタジオ
- 星空ガイド、動植物ガイド、木工ガイドによる大人も楽しめる林間学校 → 住民が先生になって
- 日常から逃げるための駆け込み寺。ここでは何もしない。ボーっとして過ごすための空間として
追加の討議、5分間。テーマは橋本市と九度山町がタッグを組んでなにができるか?です。
- 橋本、九度山、かつらぎ、高野の語り部の交流会の場所として
- 道路への落石多い → イノシシが原因 雑木林再生の運動を共同で
- ダイエットキャンプと「ぞうじのぼり」を絡めて、痩せたい方にぞうじのぼりをしてもらう。運んだ野菜は上で販売
- 黒河道の活用 → 過酷さを売りにして
- 歴史的なストーリーを共同で掘り起こして活用を考えていく
- 色々な知識を持った方が集まって話し合う場として活用していく
では、これらのアイデアを実現するとして、どこで案内をする? → ウェルカムセンターを橋本に設置する。
橋下駅の待合室にて、聞いた話。(201908)待合室に黒河道の道中に、「森の童話館」があることが提示されています。
コンサートとかいろいろあって、いってみたいけど、自動車の運転免許は返納してしまったし、行く手段が無いと、二人で話しているご婦人がいた。