かつてはここ、名取川を入ってしばらくいったところに、港がありました。
地図を良く見ると、岸の形が湾状になっており、港の面影を感じさせます。
ここから西にあるあんどん松は、この旧港のためのものでした。
あんどん松が灯台の役割を果たし、船人を港に導いていたのです。