麻布御殿(あざぶごてん)は、江戸時代に六本木にあった江戸幕府の建物。白金御殿(しろがねごてん、白銀御殿)、富士見御殿(ふじみごてん)とも呼ばれた。幕府の宝蔵(宝物庫)があった。
本多信親の子孫・本多八三郎は麻布番町に住み、富士見御殿の御宝蔵番をしていた(1)(2)。
参考資料
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国立公文書館蔵『小役人被仰付並御免留』第5冊(コマ137)
- @mokunojou「小役人被仰付並御免留(その5)」『たまーに書くから』2020年12月10日
- 『文化年鑑』(柏書房、1981)
麻布御殿(あざぶごてん)は、江戸時代に六本木にあった江戸幕府の建物。白金御殿(しろがねごてん、白銀御殿)、富士見御殿(ふじみごてん)とも呼ばれた。幕府の宝蔵(宝物庫)があった。
本多信親の子孫・本多八三郎は麻布番町に住み、富士見御殿の御宝蔵番をしていた(1)(2)。