私たちは、運動することで体内に取り込んだ「酸素」を使ってエネルギーを消費します。

普段は、体の中に十分な酸素があるのですが、運動し続けていくとエネルギーの消費が大きくなり、酸素の供給が追いつかなくなります。すると、誰でも経験する”ぜーぜー”した息切れ状態になります。

しかし、オリゴノールを摂取すると、運動によって息が“ぜーぜー”して苦しくなるまでのタイミングを遅れさせるという実験結果があります。

下図は、1日200mgのオリゴノールを30日間摂取した、運動習慣のある男性のデータです。

何も摂取していない(プラセボ群17名)、オリゴノール摂取群21名、ビタミン摂取群21名で比較したところ、オリゴノール摂取群だけが、息が“ぜーぜー”せず、運動をできる範囲を拡大したことが示されています。

よって、オリゴノールを摂取したランナーは同じ運動をしたときと比べて息が上がりにくく、速く走っても疲れにくいことがわかります。

 

 

参考:https://aminoup.co.jp/team-olg/