マッピングパーティin札幌 - 札幌 Sapporo

こちらでマッピングパーティin札幌を記述【随時更新】

みなさま、お疲れ様でした
参加者は大通高校7名（生徒3名教諭4名）一般参加者18名（道外4名）計25名
みなさんそれぞれに充実して楽しんでいただけたみたいでよかったです

大通高校の商業科の授業「総合実践」で西野教諭の話を、生徒達が聴いている時点で、その授業は楽しいんだと思います。その上、試験前に3人も休みの日に登場したのは、かなり卓越した学びの衝動があったのだと思います。実際、観察力が独特で、静かな感動のしかたが何とも魅力的な子が野外彫刻マッピングのチームにいました。
大通高校を舞台に、教員がマッピングパーティを実現してしまった。必ず止めさせる力がはたらくでしょう。大通高校でももしかすると、教員の全てが歓迎していないかもしれません。そのなかで、参加してパーティを楽しむ教員がいるのも、素晴らしいことでした。西野さんの努力の賜物だと思います。総合実践の授業では勉強して、テーマを考える。休日のイベントは自由参加、これが、すばらしい。一般市民にも開放している学校ならではの、校外の人間の自由な参加。生徒も出たいこもいれば、出たくない子いる。街のひとと同じ自由と自主性があります。

入力されたデータを抽出してまとめました

当日入力された内容

(*このほかにも植物園内の散策路が綺麗になっていたりしています）
https://a.tiles.mapbox.com/v3/yfuruchin.if3b4nkn/page.html#15/43.0634/141.3401

感想や成果などはLocalwikiなどにもまとめて発信していただけるとうれしいです

2014年6月7日マッピングパーティで、書かれた記事

大通高校4年の池原さん「普段、歩かないところ、こんなに話ながら回ったことはない。美術館の庭に木が沢山あって、彫刻が沢山あって、気持ちよくてたのしかった。改めて自分の学校の周りをみた」。彼女は美術館の庭野彫刻の中で「嵐の中の母子像」一番好きだと言いました。

大通高校の教諭の栃真賀さんは「意心帰の下にある隙間はじめて観察して感動した。知事公館との位置関係がとても良かった」と語りました。街のなかの芸術先品を観察できるマッピングもいいですね。

参加者のみっちゃんは、車椅子利用者の視点で植物園のレポートをしてくれました。みっちゃんのブログ