羅臼の温泉
~瀬石温泉~
名前:瀬石温泉(せせきおんせん)
場所:北海道目梨群羅臼町瀬石
効能:神経痛・腰痛・慢性リウマチ・慢性皮膚病など
泉質:ナトリウム塩化物泉
温度:約64~70℃
料金:無料
入浴期間:7月初旬~9月中旬または下旬
概要:瀬石温泉は干潮時に温泉として出てきて、満潮時には海水によって埋没している特徴的な温泉ですので、入り口にあるゲートが開いてる時間帯だけ入れます。
この温泉は個人所有地の隣にあり、その人の管理の下行っているためっているためそのため必ず瀬石番屋に一声かけてから入浴してください。
脱衣所は設置してないので、どうしてもという人は駐車場のトイレを使ってください。ちなみに駐車できる車は10台程度です。
近くに小さな売店はあります、羅臼特産の昆布を販売していますが洗面道具は売っていません。
ですので持参物は、タオルなどの入浴道具を用意したほうがいいです。
あと、混浴ですので抵抗のある人は水着の着用はかまわないそうです。
右と左に一つずつ温泉がありますが、右側に入ってください。
左側は、入浴用ではなくて温度が64℃あるので気をつけてください。
~相泊温泉~
名前:相泊温泉(あいどまりおんせん)
場所:北海道目梨郡羅臼町/羅臼市街地から約20~30分ほど。
泉質:食塩泉。お湯は源泉のまま。
泉温:約50~70度
効果:きりきず、痔病、火傷、神経痛、腰痛、慢性リューマチ、など
料金:無料
定休日:不定。冬季は雪が積もるため入浴不可。
駐車場:10台分
概要:観光客用に作られた温泉ではなく、漁師が冷えた体を温めるために作られています。
車両の立ち入りや泊まりは禁止されており、地域住民によって管理されています。
男女別の露天風呂で目の前には海が広がり、晴れの日は国後島をみながらゆっくり入ると気持ち良さそうです。
木の板とブルーシートで作られているので悪天候の日は行かない方が良いと思います。タオルやシャンプーなどは自分で持って行った方が良いです。
自分は何回か入ったことがあるのですが、熱いです。暑くなったら湯からでて潮風に当たると気持ちがいいです。
~知床羅臼熊の湯 ~
名前・・・熊の湯(くまのゆ)
場所・・・熊の湯は「北海道目梨郡羅臼町湯の沢町」にあります。車で行くには、羅臼町で国道335号から国道334号(知床横断道路)の川沿いに看板がありそこが熊の湯です。
効能・・・神経痛・筋肉痛・慢性皮膚病・冷え性・切り傷にきくそうです。
営業時間・・・24時
定休日・・・毎朝5:00~7:00は清掃時間
駐車場・・・あり(無料)15台
泉質・・・含硫黄・ナトリウム-塩化物泉
ここを管理している人は、町内に住むボランティアの方々です。
お湯はちょっと熱めでかってに水などをたすと怒られるのでみんなに聞いてからいれましょ~。
~峰の湯(温泉)~
ホテル峰の湯は、羅臼町湯ノ沢町にあるホテルです。
大人500円、小人300円で日帰り入浴ができる温泉です。
営業時間は12:00~20:00まで営業しており、年中無休です。駐車場は30台あり、無料で駐車することができます。
温泉効能には高血圧、リウマチ性疾患などがあります。
私も何度か入浴したことがありますが、露天風呂と中風呂に分かれていて、露天風呂には、男女それぞれ岩風呂と石風呂があり、後ろには山々が広がっており、景色を楽しみながら入浴することもできます。中風呂は、三つに分かれています。一つは普通のお湯で、二つ目は少し浅く普通のお湯より少し熱めのお湯です。三つ目のお湯は、泡がでているお湯です。自然も楽しめてゆっくり疲れをとることがでるので、遠くから足を運ぶ価値はあると思います!
~らうす第一ホテル(温泉)~
名前 |
らうす第一ホテル |
場所 |
羅臼町湯ノ沢町 |
泉質 |
含硫黄、ナトリウム塩化物泉 |
効果 |
神経痛、筋肉痛などなど |
営業時間 |
午前6:00~午前9:00、午後1:00~午後11:00 |
入浴料金 |
大人500円、子供300円 |
*概要*
羅臼を代表するホテルで、自慢の料理は和食が中心で鹿肉のシチューなどがあります。
大浴場と露天風呂があり、大浴場にはシャワー、シャンプー、桶が用意されています。
駐車場は15台分用意されています。
自分は何回も入ったことがあるのですが、とても気持ちいいです。そして、露天風呂もあって楽しめます!
ぜひ、行ってみてください!!!
その他にも、「高島屋旅館」や「羅臼の宿」などもあります。
こちらを参考に。↓
知床羅臼観光協会HPhttp://www.rausu-shiretoko.com/activity/spa.html